2016年03月11日08:38

コダックに学ぶこと

企業としての永続することは目的のひとつである。生き物として、不死鳥のように勇氣を持って自ら火に飛び込み古い羽根を燃やすことができた場合にのみ生き続けられる。真のエノキアン企業とはそういう企業である。歴史を紐解けば、「世の中のための豊臣家」から「豊臣家のための世の中」を思考した途端に栄華を極めた組織も滅びた。何のために存在するのかを日々検証する必要がある。

家電業界は、日本の状態を良く表している。大手企業という既得権益があれば潰れない。潰れることは良くないが、救いの手を差し伸べていくことはもっと良くない。優しさではない。「大手は潰れない」が社会のアントレプレナーシップを阻んでいるように思う。
例えば、コダックは潰れたが、ロチェスターという街や社員は、再生している。いかにも健全である。

起こったことをいくら嘆いても仕方ない。ただ前を向いて進んで行くことが必要である。「寄らば大樹の陰」から「鶏口となるも牛後となるなかれ」を実践、推奨したい。


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